満足度★★★★
鑑賞日2017/03/08 (水) 19:00
面白い。小劇場演劇の王道、という感じの良作であった。でも、「小劇場演劇に王道などあるのか?邪道こそが小劇場演劇なのでは?」という疑問も沸くが、「邪道も極めれば王道」ということなのだろう。そう思わせるだけの力のある舞台だった。自虐的に「インチキ時代劇」と称しているが、なかなかどうして、よく研究され良い脚本。役者陣にキレのいい演技が浸透しており、演出・原氏の意図が全員に伝わっているように見受けられる。
ネタバレBOX
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2017/03/09 00:56
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