満足度★★★★
鑑賞日2017/02/05 (日)
座席1階
中津留さんの新作を見たくて、久しぶりに東京に出てきた。舞台設定が特殊なのだが、ヘイト法案を軸にして展開する中津留ワールドは、今回も鋭い。曖昧さと軽さ、自分にだけ都合のいい言葉て空気が蔓延する今への直撃弾だ。相対する客席も相当な返り血を浴びる覚悟で臨む覚悟が必要だ。
0
2017/02/05 17:22
このページのQRコードです。
拡大