期待度♪♪♪♪
「スチームボーイ」「ブレードランナー」のような街なのかな。萬劇場は、地下という閉塞感溢れる空間に、いろいろな仕掛けができるという楽しみがある劇場。その「地の利」をどれだけ生かせるか、舞台づくり・雰囲気作りがカギになるでしょうね。だって、「この街の空気の中に溶けていく。」「蒸気の向こうに消えていく。」のですから。
それにしても説明書きが魅力的なこと。「スチームパンク×九龍城なダークエンターテイメント!」「形を壊すスチームパンク LOVEサスペンス!!」煽るなー、ホントに煽るな-。キーワードは「曖昧」かな。「政庁」なんて言葉遣いも、近未来SFの匂いがプンプン。楽しませてください。
2017/02/03 11:32
「観たい!」コメントありがとうございます。
護送撃団方式の佐々木です。
「地の利」を生かす。
おっしゃるとおり、そのテーマも企画当初から考えておりました。受付を済ませ、階段を下り、場内に入る。その工程でもスチームパンクの世界に引きこみたいと思って今回やらせていただきます。
説明書きから読み取ったイメージをそのままに劇場にいらしてください。
楽しんでいただけるよう、日々精進しております。
劇団員、出演者一同、GREAT CHIBA様のご来場心よりお待ちしております。