満足度★★★★
鑑賞日2016/04/10 (日)
ナンセンスなラブコメ風の設定からにじみ出る、女と男のそれぞれのせつなさ。観る者の角度を変えて、同じ場面が繰り返される様子が、すれ違う男と女の心を浮かび上がらせた。男女2両サイドから描いた公演のうち、女性が主人公のバージョンしか拝見できなかったのが残念。
0
2017/01/08 10:21
このページのQRコードです。
拡大