満足度★★★★
虚像と現実、夢の世界が入り乱れる一種異様なガサツファンタジー。面白さは想像以上に突き抜ける。日本的な狭小空間を大胆に活かした舞台構成。ファンタスティックな照明。オリジナリティ?あふれる音楽の数々にも圧倒される。作者の脳内と同期するようなハチャメチャさと危うさが心地よかった。むせ返る酒臭さだけはいただけなかった。
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2017/01/04 22:03
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