満足度★★★★
ナゴコン「シールェ」、正しく演出が全体像を俯瞰している感のある作品。序盤のただ歩くシーンだけでも色々想像。人と人との「距離」「向き」「引力」がキーか。途中の演説やラストはかなり直接・演劇的だけど、いま日本にいる舞台人にはかえってできない。再演されたい。 上演中、後ろでピロピロスマホ音がしたり、隣の人がハットを被ったままだったり、後半で前列の人が悠々出て戻って来たり、一回限りの公演でなかなかできない体験でしたよ(--)/===卍 ナゴコン「シールェ」
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2017/01/03 21:25
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