満足度★★★
末満さんの作品は『TRUMP』以来。殺人は起こらずとも確実に何かが失われている結末は、多くの余韻と空想の余地を残すものでした。美術、音楽、照明が美しい。映像で残らないのはいささか勿体無い気が。座組み全体がクールな雰囲気で千秋楽の熱さはあまり感じられなかった。
0
2016/12/31 18:43
このページのQRコードです。
拡大