満足度★★★★★
無題1973(16-263)
17:00の回(雨)。
16:30受付、開場(靴は脱いで)。
成城学園前は初めて。
会場は音楽教室、フローリング床、ベンチシート、パイプ椅子。
16:59前説(30分)、17:02開演~17:35終演、当パン配布。
「それからの街(2015/11@site」を観たときには全然わからなかったのに
なぜかカラダのそこかしこに引っかかったものを感じていました。2016/2の再演は都合がつかず。今回、30分ながら公演があるというので観に来ました。
ミニマルミュージック。演劇における「繰り返し」は「苦手」を通りして「嫌い」。と思ったのではあります...が、同時並行で会話が進むものもあるし、風の音や雨の音なども繰り返しですし。
「ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実」読んで「音作り」に面白さを感じた。たとえば「Revoluion 9」は面白くないが興味深い。ロックの「リフ」は繰り返しだ(但し、かっこよくなければ退屈)。
ゆるやかに対称的な二人のしぐさ(マニュキアの色)。
真っ黒な四角柱や壁に貼り付けた板はなんだろう。ミニ「モノリス」のように思ってしまう。
調べてみると、藤倉めぐみさんは「ドッグマンノーライフ(2016/6@ST)」「Saitama Frontage(2016/9@電車の中)」に出ていたのですね?
やはり、ちゃんと確認してから観に行かないとダメですね。