満足度★★★★
“宗教”【女たちの祈り】編を観劇。国々の文化・国民性や時代・時勢等により、“宗教”に対する捉え方は違って然るべきでありましょう。冠婚葬祭等で、改めて“宗教”を意識する人が多いと思われる日本人にとって、“宗教”が信者の人生にとって、どれだけの意味や価値を持つのかは解り得ないかも知れません。日常生活や人間関係に於ける“宗教”というものの一端、そして、人として忘れてはならないことを感じられた本作、興味深く観させていただきました。
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2016/11/27 20:50
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