満足度★★★★★
ノンバーバルなのに想いがストレートに伝わってくるノンバーバル、巨悪に立ち向かった前作『猩獣』は殺陣が凄かったですが、今回の『独鬼』、殺陣も凄いが、とても切ない想いが込み上げてきます。一人で生き続ける悲しさ。女性とともに暮らした50年…、女性の生涯。人の一生分…、死ねない鬼が、あまりにも切ない!いつも通りの重低音。70分ぶっ通しの殺陣。ノンバーバルなのに、作り手の、役者の、そして登場人物の想いがストレートに伝わってくる。頬を伝う熱い物、思わず涙が…。感動しました。ありがとうございました。
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2016/11/19 23:42
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