満足度★★★★
「なるほど」“笑い”を織り交ぜたそれぞれのエピソードが絡み合い、物語を形成してゆく構成力は秀逸でした。「愚図」は「ぐず」の当て字のようですが、まさしく、その“愚かな図”が「なるほど」と納得できる“ぐず”を描いていたように思います。観劇後の何ともいえない感じは、“愚図”たる所以の作品なのかもしれません。。。
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2016/11/13 17:32
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