満足度★★★★★
ひざがふるえるラビリンス何気なく眺める高層住宅の無機質な窓の連なりも、凝視してみるとその中にあるはずの"つながり"と"おさまり"が目に浮かぶ。 カチッと一目盛り回してみてもそれまでならビクともしなかったビルヂングのイメージがずれて、歪み、崩れ落ちる・・・ そんな危うさが脳に刻まれた。「動的」である万事の根元に触れたような・・・などと立ち止まっていられずあいまいに放り出す"高次"なわたし・・・
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2016/10/17 02:04
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