満足度★★★★★
相手に理解されるのに時間がかかる弁明多分70年代前半と思われるが、その華々しい時代背景のアメリカン気質というかフェミニズムや反戦運動にのめり込んでいた女性も美術史家となり名声や友も得るも、自分の家族となるとそう上手くはいかず。対面に置かれた美しく輝いていた過去写真と小さな老女の対比の無情さよ。舞台「弁明」の戯曲を書いたのは映画「黄金のアデーレ」を書いたアレクシ・ケイ・キャンベル。映画見てないので、今度見よう。
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2016/09/25 01:50
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