満足度★★★★
映像的空間を演劇的に演出...見事!「飛ぶ」「狭間(はざま)」という2つのキーワード、それを色々な人物等を登場させ「あの人」に思っていること、伝えたいこと、そして聞きたいことを描き出した感動作。その描き方はもちろん、舞台セットは映像の世界のようである。一見抽象的に観えるが、それが自分の中では想像する楽しみになっていた。演劇は、観客に楽しんでもらうことが大切。自分にはとても魅力的な芝居であった。(上演時間2時間)
ネタバレBOX
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2016/08/25 19:03
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