満足度★★★★
無題1895(16-185)
20:00の回(曇)。
19:15受付(整理番号付)、19:30開場。
舞台は瓦礫の山。一番高いところでセーラー服の少女が何かを描いている。
座席はパイプ椅子にクッション、満席らしい。
網、浮球、机、椅子、自転車、キューピー、ソファ、姿見、ちゃぶ台、ザブトン、キーボード、切り株、仏壇(?)、ビールケース...どれも汚れ、壊れて。
20:00サイレンが鳴り響き、開演(前説なし)~21:50終演。
こちらは(スタジオライフも)初めてですが、浅賀友希さんは劇団ピアチェーレ時代からずっと観ています。初日には元メンバーも客席に。
全体に「熱」が入った演出で、ときどき過剰かな(ここのボケは?かな..とか)と感じるところがありましたが、なかなかの力作だと思いました。また、闇に浮かぶ仁王立ちの姿は絵になっていましたし、最後の出てゆくシーンも印象的。
ただ...ですね、チラシのイメージとは違うなぁ、と。
余談ですが サポートスタッフにお名前がある和田真希乃さんは「青のはて(2011/12@吉祥寺)」に出ていらした方?