満足度★★★★★
【c】【f】【i】を観劇。
大阪に遠征して、
1日通し券を買って観るほど好きな一人芝居フェスティバル。
今回は予定が入れきれなくて
土曜マチネの1ブロックのみの観劇。
c『DANCE BURRN』
f『次の場所までさようなら。』
i『仏の顔も10度目にもう一度』
を観劇しました。
(前評判から気になっていた『或る男』『如水』
以前観てすごく好きだった『あのとき』も観たかった…)
劇場に入ると
まるでクラブのようにDJが曲を流していて、
照明も派手にぐるぐるまわっていてわくわくしました。
販売している公演パンフレットも、
出演者・脚本家・演出家の写真とインタビューと
作品解説と過去の上演作品の1枚写真+あらすじ、
これまでの流れ…情報量すごい!
販売価格もワンコインで、
先行予約していたらタダでもらえました。
20~30分の作品詰め合わせ。
1作品ごとに転換のため2、3分ほど間があきますが、
目隠しで降りている幕に、
先程の作品の舞台写真が映るので
記憶を反芻したり確認したりと集中切らさずに楽しめました。
一人芝居といっても様々な方式があり、
特に今回私が観たブロックは1作目と2作目の脚本家が同じなのに
全く作風の違うもので、ますますお芝居の世界の奥深さを感じました。
とても楽しかったです。
以下は
観劇時のツイートを一部修正して転記。