満足度★★★
妖しさと恋の物語城の天守に住まう人ではない夫人富姫と、城の階下の殿に仕える鷹匠図書之助、人が妖の住む天守に攻める。ダンスと殺陣が一つになった表現 とても綺麗です。女郎花が使う短槍も見ごたえがあります。 鷹匠図書之助の現代風で聞きやすい侍言葉の台詞と夫人富姫の柔らかい言葉、生首、物語 千歳百歳にただ一度 たった一度の恋だのに。 「能」や「狂言」のような妖しさがあります。 落ち着いてじっくりと観れるとても綺麗で面白いお芝居。
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2016/07/23 23:36
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