翼がなくても。想像力と云う翼で、物語を紡ぐ。おぼんろらしく、おぼんろらしくない物語。個人的には、今回のお話も物語の締め括り方も、とても好きです。物語の登場人物がいとおしく感じられると、彼らの未来に幸あれと願ってしまう。だから、この物語のラストシーンは単純に嬉しかった。今回も、語り部の舞台での居方、照明、衣装、音楽、美術などのクオリティが高くて素敵でした。
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2016/07/23 00:32
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