満足度★★★★★
一筋縄にはいく訳ないのがPUBLIC
夢か虚構か。現実なのか、夢の中なのか。
そして、夢ならば、誰の夢なのか。。
速度を増しながら、次々とお話が回ってゆく。
覚えていたいことなのか、逃げたい事なのか、、だから忘れられないのか、、、観た後にも、脳内をクルクルと巡り出す。
笑えるシーンも多く、楽しい。
と、見せ掛けて、迷宮に迷い込む。正に、それがユメなのだから。
(その分、演じる側は難しい。様々な体力、忍耐力、説得力を要するが)
夢からは、解放されないものだ。
だからこそ、Hush a by と言ってほしい。
やさしい眠りにつけるように。。
PUBLIC∴GARDEN!、初観劇でしたが、とても興味深い集団でした。
次回作も、期待しています。