満足度★★★★★
それぞれの時代を生きてゆくこの気持ちが本物なのか、生活に裏付けはなく確信が持てない、けれどこの気持ちをときに思い出しながら馴れていくことなのだろう、時間をかけて。引きこもらなくてよい、戸惑うこともない、そして反対に軽蔑を慎む。革命的な現代を時間軸の中で意識しつつ馴れていくこと。心の声に正直なまま、笑いつつ胸を打つバランスの良い作風は得難い。スペシャルな生唄も自身への問いかけを深めてくれた。
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2016/06/12 02:05
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2016/06/13 14:47
2016/06/13 13:29
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byオババ