満足度★★★★★
観終わった時、涙で、涙で、もう、もう。
照明が、佐竹仁さん 水木 たねさんを、物語の中でとても綺麗に映していた。 物語を知っていて観ていても引き込まれていく。 幾度も生まれ変わり二人は出会った、多くの人生の中で繰り返された、 ロボットの最後に、約束の手を握り、見送る事が出来た。 最後に見送られる。 佐竹仁さん 爆弾で吹き飛ばされる動きが流石です、その後の柔らかな心の動きを引き立てる。青白い照明が水木 たねさんをとても綺麗に映し出す。 この二人のキャスティング、脚本 演出 照明 音響 すばらしい芝居に作られていた。 物語を知っていて観ていても引き込まれていく。 観終わった時には、涙で、涙で、もう、もう。