お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術!
Toggle navigation
地域選択
ログイン
会員登録
全国
北海道
東北
関東
甲信越
北陸
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
海外
管理メニュー
団体WEBサイト管理
顧客管理
バナー広告お申込み
バナー広告お申込み
Toggle navigation
menu
公演検索
HOME
公演
検索
ランキング
チケプレ
掲示板
Myページ
団体・公演・劇場登録
団体WEBサイト管理
チケット管理システム
CoRichチケット!
チケット管理システム
CoRichチケット!顧客管理
HOME
公演
「あたま山」×「ひたすら一本の恋」
観てきた!クチコミ一覧
クチコミとコメント
公演情報
みどり人「
「あたま山」×「ひたすら一本の恋」
」の観てきた!クチコミとコメント
前のページに戻る
BIGBABY(492)
満足度
★★★★★
今年二度目の花見
あたま山の桜、満開でした。
ネタバレBOX
「ひたすら一本の恋」は風俗嬢に恋をしてしまう不器用この上ない男のお話でした。そのひたむきな思いが客席に伝わり、恋のシーンではついつい気合いが入ってしまいました。
選曲も素晴らしく、失恋の場面でかかったDel Shannon の「悲しき街角」にはホロッときました。
今回せつない話とともに落語とコラボした可笑しい噺も随所に見られ、「長屋の花見(先代柳家小さん十八番)」や「診察と点滴の間に(桂三枝(文枝))」の中からの小ネタが随所に出てきて楽しめました。なんせ主演が「さくらと一郎」ですから。
柳家小太郎さんの落語、とても良かったですね。「噺家が小劇場で演じるのはアウェー感がある」と口に出しつつも、それを微塵にも感じさせない堂々とした高座は流石でした。
頭に桜の花が咲くという可笑しさと最後に自分の頭に身投げをする、という不条理と悲しい顛末が見事に演じられていました。
また落語を芝居に繋げていく“膝代わり”の役割をしっかり果たし、流れを作った細かな気配りはお見事でした。
0
2016/05/08 19:30
0
0
前のページに戻る
バナー広告お申込み
このページのQRコードです。
拡大
×
このページのQRコード