満足度★★★★
むしろコミカルイキウメとの出会いであった06年3月の『短編集 Vol.1 図書館的人生』に続く短編オムニバスで、ちょっとフシギ、あるいはちょっとヘンな状況から次第に発展させてゆく、というベースラインはいつもと共通ながら、不安要素、不気味要素はほとんどなく、むしろコミカルなところが大きく異なり、これもまた面白い。
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2008/11/20 09:10
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