満足度★★★
オフオフ初体験の記憶記念すべきオフオフブロードウェイシリーズ第1弾。作・演出者の帽子屋お松のファンと言うことをきっかけに観劇に。ダンススタジオの床に直接座って芝居を観るというスタイルが何よりまず新鮮だった。劇は閉園寸前の動物園を舞台とする、擬人化した動物たちと飼育員の群像劇。第1弾もともとファンタジー色のある作品を書く印象を持っていたせいか、帽子屋お松らしさのある作品と受け取った記憶がある。この後、このシリーズが今に至るまでほぼ毎月、それも多様に展開していくとは夢にも思わず。2016.4.17記
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2016/04/17 22:23
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