満足度★★★★
人は必ず一度は死ぬ責任と勇気をめぐる究極の私的選択をテーマとしたこの2本、並べて観ればさすがの選択だと唸らされた。ある種の暢気さと淡白さに時代の空気を感じつつ、静かで忠実な熱情が瞳の奥に凝縮されたような、集中度の高い舞台で気持ちが良かった。
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2016/03/21 20:23
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