満足度★★★★★
「セーブできる世界(ゲーム)」と「セーブが出来ない世界(現実世界)」(☆4.7 )
RPGゲームの世界観には憧れる。ゲームの中で果敢に強敵に挑めるのは、セーブができるから。
もし、RPGゲームの世界観が現実となったらどうなるだろう。パーティーが全滅してしまえば、やり直しはできない。強敵と戦うことになれば、恐怖心だって出てくるだろう。
RPGゲームの世界観が現実となったら、たぶんこういうふうになるんじゃないかな?と思った作品。全体的に楽しいストーリーでした。
役者さんの中では、羽渚さやかさん、龍野りなさん、金城茉奈さんの演技が特に良かったです。
(☆4.7の評価にした理由はネタバレ欄に書きます)