満足度★★★★
抽象的2・26論開演前のトークでは、昭和のさまざまな事件の当事者にインタビューした鈴木邦男の話が聞けたり、主宰のお爺ちゃんがこの事件の際にどこかの警備を担当していて、しかも、その当時のことを記した日記が見つかったことを語ってくれたりと、戦前の昭和史がぐっと身近に感じられました。客席には濃い〜人も来てたようだし。本番のほうは、ところどころ抽象的すぎて(この劇団の作風かな)、ついていけなかった箇所も。いろいろ本を読んで自分なりに考えてみようという気にはなりました。
ネタバレBOX
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2016/02/27 09:36
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