満足度★★★★
笑と悲哀と・・・・。1973年の大阪夜間金庫事件をモチーフとした作品で、その事件の犯人たちが小さなビルの屋上で事件の失敗についておおもめにもめます。キャラクターがそれぞれとても強烈で、大阪弁の悪態が飛び交う中、笑っちゃうんですが、なんだかせつない・・・そして、やっぱりブラックな匂い。彼らのこれからも見てみたい気がしました。疑り深い助六の津村さんがナイス!です。グリコの江頭くん、大奮闘で面白かったです。
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2016/02/13 09:36
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