満足度★★★
舞台を観終えて思うこと
最初にサービス企画なのか音楽ライブが二本あった、これがまったく芝居と関係なかった、これで本編の芝居への入り口をしっかりと閉ざされてしまった、あるミュージシャンの異常な行動が常に脳裏から離れず舞台に集中出来ない、これは客へのサービスなのか営業なのかが見え隠れし後味の悪い結果となった。
しかしエンディングの楽曲は舞台の延長としてしっかりと捉えられたのでよしとしたい。
過剰サービスが逆効果となることもあるので、ついでの企画は慎重に計画されるのがよいのではと思いました。
なので芝居の感想は薄くなり特に記するところはなくなりました。本編を頑張っていた役者様にはご苦労様とお伝えします。今後を期待します。
PS:最終回24日は普通にゆっくりと舞台を楽しめました。