満足度★★★★★
私が感じ取れたのは、ほんの一部分と思う。
戦争孤児サニア演じる一二三礼さん 中性的な子供のイメージと、ガジュ演じる鈴木パンダさんの大柄で柔らかい雰囲気 物語にぴったりのキャスディング 血の繋がらない二人が本当の親子になる ガジュが諭す言葉。夢歩の独特な雰囲気の中 心地よい 優しさが一杯詰まっていた。
旅芸人のパパ・ガジュ 1人だが芸能団、 少女は、戦争 焼夷弾の中を逃げた、少女サニアを助ける。2人は、親子の様に。サニアが自分の意思で人生を選び進むように諭す。一つの区切り 巣立ち パパ・ガシュは最後に魔法を送る ロウソク 手の中から一瞬炎の後に一輪の薔薇 一転明るくなる 踊る2人 サニアとパパ・ガジュ。一つの区切り 巣立ち を感じる。 芝居は、動きだけの役者と台詞だけの役者、合わすことので来る演技力があってのことですが、動きだけに集中、台詞だけに集中、3回観たのですが、細かな動き、声の揺れ 夢歩の独特な演出の中とても濃縮された一瞬が連続して立体紙芝居の様な芝居が進む。私が感じ取れたのは、ほんの一部分と思う。