満足度★★★★
てづくり感と充実感ねじリズムの作品は、死と生が交錯してねじれた鈴木作品と、心の優しさと毒がはすにねじれてる石川作品と両方あるのですが、今回は後者でした。後者の作品の中では、もっともシンプルで力のある作品でした。ごちゃごちゃ理屈をこねず、わかりやすく、でもねじれた中にある深い愛を描きたいという意欲が強く伝わってきたし、充実した内容でした。やっと実力が充実してきたねじ、このまま低予算でも作りたいものを深めながら、運気の風をつかんで、もっと大きな小屋でやれる日が来てほしいです。みんな観に行って、よいものを盛り上げていきましょう!!
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2015/12/21 21:29
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