満足度★★★★
え、これ、原作ありきじゃ無いの?
って言う人もいるんじゃなかろうか、というマサミ節。
前作を見られなかったんで、付いていけるか不安だったのですが、大方何とかなりました(笑)。
映像ありきで2.5次元、と言われていたのは、その通り。能力演出にはムービングと映像が無いと辛い(笑)。原作がラノベって言われても疑わない雰囲気。
アクション要員が多く無かったので、どうなるかな?と思っていたけど、アンサンブル含めて手数多かった。
それゆえに、動きにキレが無いというか物足りない印象のアクションも見受けられたのが事実。もちろん教える方が上手いから、仕上がっているのですが。これはもう経験値なのだと思う。マサミさん、芹沢さん、主水さん、福地さん、大地くんの動きは見ていて安心する。
動きに合わせた照明の展開もテンポ良くて、見応えあり。
ムービングがザクザク刺さってましたなー!
今回、新たな沼の発見は、bpmの菊地創さん。
イケオジ案件…!!!
めちゃめちゃいい声だった!
なので、二度目の時に“入ってくるな!”って思ってたのはラ・フランだけじゃなくて、私もです←
最後の方で、ユズに優しくしたリンゴとベリィがぐっときた。
んだけど、実際何をどうしたんだ?って不思議に思って、考えついた答えが当たっていたのがちょっと嬉しかったし、この二人めっちゃかっこよくてずるいわ…ってなったね