満足度★★★
Cを拝見 序盤、シリアス路線というコンセプトらしいが、カオスを描くなら、描く主体は、醒めていなければならない。そして醒めていればこのような表現には決してならない。醒めきっておらず、迷っているからこそ、このような矛盾だらけの「表現」を平気でしてしまうのである。醒めたつもりに酔うことは厳禁だと知った方が良い。 作品としては中後半部のコメディーとして作られた作品の方が、自然に受け入れられた。 役者はもっと演技の勉強をすべきである。全体として凡庸の域を出ない。
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2015/11/15 03:01
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