満足度★★★★
陶酔終始、夢の中で演技しているような三上博史の熱量が凄い。次々に湧き出すセリフの数々に、こちらも酔いしれうなされる。ただ、物語の舞台は映画館で、始まりも映画。でも主人公が熱く語るのは「演劇」で、本作も演劇、というのがどうも微妙にズレているような気がして仕方ない。作品の中で語られることは映画も演劇も同じか???いや、やはり違うと思う。
ネタバレBOX
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2015/09/23 00:17
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