満足度★★★★★
好演3時間05分、休憩1回。地味な舞台にきんぴかが印象的。稽古では少し心配したマクベス夫人役のリュドミラ・モナスティルスカは本番では上出来で、タイトルロールを食ったほどだ。合唱も堪能できた。指揮は独特の間合いがあったがよい演奏だ。ドン・ジョヴァンニもそうだったが、カーテンコールがあっさりしていて、全員のみ。一人ずつカーテンから出ることはなかった。おかげでスタンディングオベーションのタイミングを逃したが、さっぱりしていてよい。
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2015/09/21 23:41
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