満足度★★★★
少し龍馬の魅力が...(雷)龍馬が龍になる前の物語。どちらかというと土佐藩内における上士、郷士という身分制度の理不尽さに目がいくようであった。その主人公の龍馬は、その魅力ある姿がなかなか観られなかったが、そこは演出の妙であろう。ラストにはしっかり龍が天に昇る...そんな印象を持たせる幕末土佐における群像劇であった。
ネタバレBOX
0
2015/09/17 17:49
このページのQRコードです。
拡大