期待度♪♪♪♪♪
ワクワクが止まらない
月光編が初めてのカプセル兵団観劇であり、舞台にハマったキッカケでしたから、首をながーーーくしてこの公演を待ってました。
月光編の時も書きましたが藤田先生の作品は演劇にするのにピッタリな内容だと思うのですが、生身で表現するのはとてつもなく不向きだと思ってました。
でもこちらの劇団の方々は前者のプラス要素をまず全開に活かして、それでいて後者の問題を一つ一つ解決しようとして下さっている様に思います。
二次元の三次元化なんて…と思う方もいると思います。
自分もそれにあまりいい思い出はなかったです。
でもこの舞台はまずキャラクターの中身を表現して、その上で可能な限り外見も似せているという印象なので、本当に好きな作品ならむしろ喜ばしく感じるんじゃないでしょうか。
少なくとも自分はそうでした。
今回も事前に公開される情報(これが多いのもこの劇団のいい所だと思います)等からそれが期待できて楽しみです。
生身の人間が放つ全力の熱量と、漫画の持つ自由さ、広大さ。
それが合わさった時の面白さを味わえる事を、心から楽しみにしてます。
まぁゴチャゴチャ理屈っぽく書き立てましたが、つまりはめっちゃ面白いだろうからワクワクするー!
って事です!