期待度♪♪♪♪♪
『ハグハグ共和国人』時折、みかけます
庶民A「『ハグハグ共和国』建国15周年を迎えました」
庶民B「円安の影響で中国からの観光客が『爆買い』する日本ですが、原宿あたりには『ハグハグ共和国人』の姿も時折みかけ ますね」
庶民A「そんな国、世界地図上 存在しないだろ…」
庶民B「多人種国家のため 一筋縄にはいかないんだけど、国民を見分ける方法が ただひとつ ありまして、『FREE HUG』のダンボール紙を吊るしてる男女全員です」
庶民A「個人の嗜好性だよ!それに、お前のいうとおり だとしたら相当数の欧米人が二重国籍に なっちまうだろ!」
庶民B「あと、大統領は中畑清 らしいぜ」
庶民A「しばらくはDeNAベイスターズの監督 続けさせてやれよ!さよならホームラン かました選手とのあれは そういう『HUG』じゃねえし!」
庶民B「『ハグハグ共和国』が建国15周年記念にもってきた公演は『星の王子さま』なんですね」
庶民A「そうです。31名のキャスト、ダンサーが小劇場の狭い狭い空間に集まりますが、これ、贅沢空間と呼べますね」
庶民B「オリジナル曲も20曲披露するんだろ?」
庶民A「えーと、公演ページによれば、楽曲担当がRINさん。失礼ながら存じ上げません でしたが…」
庶民B「曲調としては『 関白宣言』に近い そう です』
庶民A「なんで、わざわざ さだまさし調のメロディーを書き下ろさなきゃ いけないんだよ、『星の王子さま』に!』
庶民B「そのつながりいえば、先日、大船高校演劇部の定期公演会を観劇してきました。3年生メンバーの演目が『星の王子さま』だったのです。30周年の記念公演でも あったな…」
庶民A「つまり、『ハグハグ共和国』建国15年前に建国済みか…」
庶民B「ですから、久光真央ほか、劇団員も、大船演劇部員1年、2年、3年生を『先輩!』として崇め、そして敬意を 表すべき です」
庶民A「意味がわからないよ!」
庶民B「砂漠の国へ迷い込む主人公 演じた男子部員が終演後、客席一杯である300人へ 挨拶してました」
庶民A「…涙の場面だね」
庶民B「『お願いだから 採決やめといて!』」
庶民A「 辻元清美は いいんだよ!」
庶民B「あららら…正しくは こちらの内容です。『 こどもの頃の心を、どうか大人の みなさんも どこか心に留め、きっと、きっと、忘れないで ください!このメッセージを、皆さんに 伝えたくて、僕らは演じました』」
庶民A「それは拾いたくとも、拾えない、現代社会に 欠けたパーツかもな…」
庶民B「うっ、うっ、うっ…」
庶民A「俺のつぶやき まで号泣するな!」
2015/07/24 00:53
素敵なコメントありがとうございます。
今の私たち、ハグハグ共和国がお届けする「想い」。
「反戦」への祈りに共感頂けたら幸いです。