満足度★★★★
殺陣が素晴らしい。内容的にも心を打つ。 描かれる主人公がユニークだ。戦国末期を描いた作品なのだが、通常戦国といえば、信長、真田などが主人公になることが多いのに、今作は、四国の長宗我部である。戦国武士に限らず、武家の価値観は一所懸命という言葉に名残りを留めているように、その所領(領する土地)、そして家の存続である。今作では、そのうち家の存続が中心になっている。周知の如く、四国制覇は、元親が果たした。(追記後送)
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2015/07/03 12:51
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