満足度★★★★
とても「素直」な作品フライヤーにもありましたが、通信技術/記録技術などほぼなく全ての出会い、交わす言葉の数々が全てもしかしたら一期一会(この言葉自体まだない?)、これが最後になるかも知れない、という所からそれぞれの場面/心情を詠む「歌(和歌)」には様々な想いが込められている、という事を素直に示した作品かと。初日ゆえの固さが役者陣、照明、音響など(結構多くの)スタッフ達に感じられましたが、(※日本史にまったくうとい自分には)今の人には難しすぎるような「人名」から物語の流れからがとても「分かりやすく」描かれているな、と感心しました。
ネタバレBOX
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2015/07/01 22:51
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