期待度♪♪♪♪
日本に厳密な思考なんてあったっけ?
principleもないのに、厳密な思考が成立する道理はない。大体、憲法より論じなければならないのは、地位協定や2+2だろう。秘密保護法が、お手盛りだということも大問題だし、情報公開法が好い加減にされていることも、公文書がキチンと整理・保存・保管されず、官僚の私物化で勝手に廃棄される伝統も大問題である。そもそも、公文書は官僚共が今迄実践でその考えを示してきたように官僚の私物ではない。あくまで市民・国民の税で作られた公の文章である。それを恰も私物であるかのように扱い、かてて加えて勝手に処分を繰り返してきた。そのことによって、歴史を隠蔽してきたのである。そんなことにも気付かず、憲法が分からないと声を揃えているとは、何という目出度い連中か?
そんなことだから、安倍やその支持者のような嘘つきで無責任でおまけに狡いだけの下司の言う大きな嘘にも気付かないのだ。そもそも、何故、彼らは、憲法だけを矢鱈否定したがるのか? TPPにしろ、秘密保護法にしろ、安保法制にしろ、全部アメリカの指示通りではないか? 本当にアメリカに楯突く気概があるなら、キチンと各論でも独自の議論をすれば良い。
とまあ、この程度には踏み込んで欲しい。