満足度★★★★
CASTLEの元気なオバアチャンを思い出すなぁ(^^;)
若い世代の担い手として、新劇や商業演劇で活躍目覚ましい青木豪氏の新作書き下ろしだそうです。名もない人びとのささやかな出来事に着目し、平凡な日常の影にひそむ事件や微妙な人間関係をリアルな会話で描くとの話でしたが。そんで舞台上ではその前口上通りに表現されていたと評価できます。
・・・・んでもなぁ話が何となく平坦に進みまして、
ちと眠気がわずかに出てきたです。
(連れは結構しっかり睡眠とれてしまったようです(-_-;)
見せ方とか場面展開とか登場人物などの設定は良く出来てきていて、さすが劇団民藝さんだなぁと評価できた約2時間の作品です。
観客は高齢者が多かったかしら・・・
効果音とかの入れ方とかは上手でありました♪