期待度♪♪♪♪
強い個性のアンサンブルガルシア・マルケスのスケールの大きな世界を,坂手洋二がどのように翻案するのか興味深い.しかも坂手戯曲を演出するのが蜷川幸雄という意外な組み合わせ.ナイマンの音楽もさらに作品にからんでくるとなると,いったいどんなスペクタクルが出現するのか,期待が高まらないわけがない.強烈な個性のぶつかり合いがはたしてどんな成果をもたらすのだろうか.
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2007/03/02 23:24
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