満足度★★★
マカロワ版です。
ソロル役のウラジミール・シュクラローフさんが、ものすごくかっこいいし、ダンスのクオリティも高いのです。
ですが、東京バレエ団の方々には今は、頑張れ!の言葉しかないです。
女性ダンサーさんたちは、群舞は良いのですが、一人、一人の踊りになると、いま一つ華やかさが足りなかったり、バタバタしたりしてしまいます。
男性ダンサーさんたちは・・・・、今は修行の時期なのでしょうか・・・・。
高橋さん、松下さん、長瀬さんがいたころの、クオリティを取り戻して欲しいです。
正直、かなり物足りない公演でした。
これから、もっとダンスも表現力を磨いて欲しいし、なによりスターが出て欲しいです。