満足度★★★
宇宙がみえた舞台美術はシンプル。音響もシンプル。だからその分照明が映える。物語にとてもマッチしている。瀕死の王の柄本明さんがすごく良かった。二人の王妃もまた、すごい。すごい。みんなそれぞれ結構な量の長ゼリフがあるのだけれど、どれもセリフと感じさせない、自然にのめりこむことが出来ました。 しかも客席を巻き込んでとっても面白かった。いろんなことを考えさせられました。
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2008/09/30 00:04
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