満足度★★★★
思いのほかよかった。
この劇の上演の流れが面白そうと感じ、直前まで別の劇とどちらを観にいくか悩みに悩んだ結果、この劇を見ました。その選択は、間違いではなかったと思えるほどに、満足のいく劇でした。
ストーリーから感じるのは、独特のリズムとリアルだけれどファンタジーであることを是とする姿勢。また、気持ちに焦点を当てながら、青春期の矛盾する思いを元に、極端な是とされる行動。なんだか、回想シーンでは、私も一緒にその時代に戻った気になったりしました。
最後の方は英語の語学力が無かったためか、ついていけない部分もありましたが、始めに申したように、思いのほかよかった。