満足度★
失望
離風霊船の作品でこんなに失望感を味わったことは初めてです。
なんという不出来な本!
大橋泰彦…どうしてしまったんでしょう?
落語の三題噺を前座になりたての見習いが作りましたって感じの本。
「地域活性」「美人過ぎる○○」「トルコへの渡航」「軍国化」
最後のドンデン返し(今回は不発)はリブレの定番ともいえる手法だが、
まったくドンデンになっていない。
そこに至るまでのストーリーが支離滅裂で国家の陰謀なんてどこにも無いのに…。
全くなってない。哀しくなるような駄作・凡作。
伊藤さん、松戸さん、何故これを許し、演じているのでしょうか???
落合さんはどう思っているのでしょう?
リブレの終焉を観たような想いになっています。
最後にひとこと
「金返せ~~~~~!!」