満足度★★★★★
無題1462(15-110)
14:00の回(晴、暖)。
13:30受付、開場。3公演目(2014/10、2014/12)。本作では配役の変更がありました。斎藤さんは初めて、釣さんは「観たい!」にも書きましたように役者さんとしては「ひげ太夫」で。大石さんはパワーアップ、天乃さんは急に大人びて。
2Fへ上がり、靴を脱いで部屋へ...実家そのもの。見慣れた部屋、調度、かすかにラジオ放送、~小林克也さんの声が聴こえる~14:01前説(80分)、14:03(ラジオの時報に合わせて)開演~15:28終演。
4人中、3人の配役が変わっていますが、どんどん引き込まれます。少しだけ不器用な「姉妹」、もっとちゃんとしなきゃと思ってしまう「父」。優しかった亡き「母」を含めて6つの個性が瑞々しく描かれ、あまりに自然すぎてすぐには気がつかないSE(おやっ?雨かな、とようやく気がつく)、一人きりで寒くて仕方がなかったはずの部屋、最後には心まで暖かくなったように感じました。そして、もちろんまた観に行くのですね。
2015/05/05 11:56
ご観劇、ご感想ありがとうございます!!
次回もまた実家に帰ってきたようなお気持ちでお越し頂ければと思います。
また新しい姉妹がお待ちしております♬