満足度★★★★★
素晴らしかった!
競演 東西南北 AliceFestival 2014の一環として劇団コルモッキル(fromソウル)を招聘し公演したもの。
当日配布のパンフには、現代韓国人のルーツを探る、苦く痛烈なブラックコメディ...との謳い文句が印刷されている。
公演の印象としては、”親日”的であり、戦時中はそうであったのか、という疑問も残るほどだ。同時に、現在の日本メディアによる韓国の日本に対する反日報道に違和感も覚えた。
本公演は観応えがあり、2回劇場へ足を運んだ。2回目は「競演 東西南北 AliceFestival 2014」の最後の公演にして、実質的なタイニイアリス閉館公演になっている。
上演は韓国語であるが、舞台上部に日本語字幕が映し出される。