無題1429(15-077)
15:30の回(晴)。14:50会場着、すでに相当な人数で、まず受付の整理券をもらい、受付、開場用の整理券を受け取り、開場待ち..が、時間になっても開場せず、ようやく15:20開場すると椅子席4列と立見。白い布で後方を遮断した奥行きのないステージには会議室用のテーブルが4本。15:33開演~15:55前半終了、場所を移動、16:05~17:33終演。
ほとんどわかりませんでした。若干の演劇部分とパフォーマンスと演奏の組み合わせ(構成)が?、やけに長い時間に感じてしまいました。叩いたり、こすったり、呻いたり、吸ったり吐いたり...音を出す、というのは原初的な行為だと思うのですが、ちょうど借りている本「学校で教えてくれない音楽(大友良英著)」が「音を出す」というところから始まっていて、やはり内容に共感しないのと同じではないか、昔、Rockのライブに行きまくっていた頃、好きなバンドでもドラムソロは退屈だったのと同じではないか、技巧的なバンドは詰まらなかったのと同じではないか...なのかもしれません。
「ボレロ」のスネアドラムに集中して聴いてみたことがありましたがダメだったことを思い出しました。
「音」じゃなくて音「楽」が聴きたかったからなのでしょう。またタップで欲しかったのはエンタメの要素。